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好きなことで生きたい人が「やりたいけどできないのは、やりたくないから」と考える理由
好きなことで生きたい人が「やりたいけどできないの
好きなことで生きたい人が「やりたいけどできないのは、やりたくないから」と考える理由は、実はこの「やりたくないから」という思い込みによって生じています。これはマインドで「私だったらこう思う」という考え方によって無意識に思考が歪められていることを意味します。まずはこの「やりたくない」という思い込みを取ってみましょう。
そして、本当に本当にやりたいことだったのか、素直に確かめてみましょう。やりたくないと思っていたとしても、これから先の長い人生を見据えてみれば、きっとやりたいことに変わる時が来るはずです。そして、やりたいことが見つかれば、人生や仕事における充実感は確実に変化していくことでしょう。
やりたくないことに一生懸命になれるほど、充実した幸せな人生を送れることは間違いありません。人生に不安を感じるのであれば、本当はどうありたいのかを常に見つめ直してみるといいかもしれません。
人間幸せになるためには、まずは心からやりたいと思えることを見つけること。その上でそのやりたいこと実現のために日々努力する。
今これを読んでいるあなたには、そんな人生を楽しんで欲しいと思います。
好きなことで生きたい人の「やりたいけどできないの
好きなことで生きたい人の「やりたいけどできないのは、やりたくないから」という考え方のメリットは、大きく2つあります。それが、次の「やりたいこと」を見つけるまでの道筋が「楽しい」ということです。これは、精神的な苦しさを伴わなくて済む最大のメリットです。
具体的に、やりたいことが見つからないとどうなるかというと、人は自然と「無理」をして、結果「諦めてしまう」のです。そうすると、永遠にやりたいことを出来ない人生になってしまいます。例えば、自営業などをしていた場合、「休みの日に早起きをして、米を研ぎ、調理して…までは良いけれど、そのあとの掃除とか洗濯は…」ということが、ずっと続けば、体も心も疲れてしまいますよね。
一見、やりたくないことの様に見えますが、そのあとに楽しいことがない場合、やりたいことを探すことのほうが、逆に辛いのではないでしょうか。「やりたいことができない…」「やりたいことって、これかな?」という不安がある場合、精神的に辛い上、「諦め」までつながってしまう原因になります。
ですから、辛いことや苦しいことを避け続けていると、やりたいこと自体もどんどん分からなくなってしまうのです。