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好きなことで生きたい人が大切にする「困難な道を選ぶ」という考え方
好きなことで生きたい人が「困難な道を選ぶ」という考え方を大切にする理由
好きなことで生きたい人が「困難な道を選ぶ」という考え方を大切にする理由は、もっと自分自身を大切にしてほしいから。私は、本当に好きなことを見つけて自分で突き詰める人は、他人(とくに厳しい社会)がどう言おうと自分で決めると思っています。そのためには「難しさ」を知り、乗り越えていくことを受け入れてこそなんです。
そして、自分の信じた道ならば周囲なんてなんの関係もないということ。周りから色々と言われると、「そういう見方もあるんだ」と思ってしまう。
だったら、自分はどう思うのか。そこに立ち止まらず、一歩を踏み出すことが大切です。大好きなことを仕事にできている人は、きっと「楽して稼ぎたい」のではなく、もともと好きなことを仕事にできている人だと思う。好きなことで生きていこうと思ったら、「その現実を見つめる」ことも忘れずに。
私は、自分でビジネスを立ち上げるようになって、より自分を大切にできるようになり、世界が広がりました。この「好きを仕事に」ができるようになるまで、絶対に諦めません。
私は私で頑張ります。
好きなことで生きたい人が「困難な道を選ぶ」いう考え方を大切にするメリット
好きなことで生きたい人が「困難な道を選ぶ」いう考え方を大切にするメリットは、困難な道を選んだ人を批判しないで済むことにあります。たとえば、大好きなゲームで遊んでいる間に好きなキャラクターのモデルになっている職業を仕事にしたケースを考えてみましょう。その場合は批判はまずできませんが、好きなことでなければ、つらい思いをして続ける意味はないでしょうから、より困難な道を選択したことを責めるのではないでしょうか。
好きな仕事でなくても道を選んだ人のことを責めることでしょう。よって、苦労をあまりしたと認めないと公言している人でも非難する人はいません。楽をしている人間にも、少しは楽をしている部分があるということを認めれば、むやみに非難・批判し合うことはなくなります。
自分の楽になりたいという願望を軽く見ているわけではないと宣言しているのと同義ですから、非難される理由もありません。批判する側も楽をしたいと思いながらも、それができない場合に限って批判するのであって、結果的には、批判する側にも責任があるのです。
しかし、結果的に批判しなかった分、批判される可能性が減るので、非難・批判する側にはメリットになるのです。