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好きなことで生きたい人が大切にする「ネガティブな考え方」
好きなことで生きたい人が大切にする「ネガティブな考え方」のポイント
好きなことで生きたい人が大切にする「ネガティブな考え方」のポイントは、それ。ネガティブな考え方って、「なんでかな?」「どうしたらいいのかな?」と、自分自身に問うクセをつけること。「楽しいからやる」「しょうがないからする」という目的意識。
あと、とにかく「自分は間違っていない」と思うのではなく、自分がちょっとばかり考えて変えられるものが、どこかにあるはず、と考えること。と、まぁ、そんなこんな。そうそう、自分の悩みをすぐ、「その考え方をしているからうまくいかないんだ」というふうに、同じ言い訳にしてしまうんだよね。何度も同じパターンで苦しい思いをしてるのに。
もうほんと、考え方のクセを変えていくしかない。つまり、「ある」ことにフォーカスするか、「ない」ことにフォーカスするか、で、「うまくいくかいかないか」がだいぶ違うよね。それは「うまくいく」前提で生きていると、考え方のクセが「ある」ことにフォーカスをしてしまうから。人生において、人間関係がうまくいかないとか、体調を崩してるような時って、もちろん原因はあると思うんだよね。
好きなことで生きたい人が「ネガティブな考え方」を大切にするメリット
好きなことで生きたい人が「ネガティブな考え方」を大切にするメリットは、その反対の人間関係です。ネガティブに考えてしまう人は仲間と思わない人間関係を大切にしてしまいます。同等な立場で一緒に何かできるとポジティブに考えている人はそれを重んじて仲間のように思えません。
だからこそ、常にポジティブな考え方ができることが大切なのです。これが同等の人間関係を作り上げ、悪い意見・悪い感情の悪循環を防ぎます。特にこれは職場や学校などの大集団生活では重要です。
ネガティブ思考の人のせいでいじめが起きてしまうことも十分あるでしょう。ネガティブ思考の人は悪い人間を仲間として認識してしまうので、常に仲間を増やさなければ自分を保つことができません。人間関係を自分で築かなければ存在意義がないのです。
ですから、いつでもポジティブで明るく、常にポジティブな感情を意識していれば自分もポジティブな考え方に持っていくことができます。それがやがてポジティブ思考となりポジティブな人間関係が自然と作られていくでしょう。もちろん仕事や学校でネガティブな考え方ができるというのは、真面目で働き者だということです。
決してネガティブではないでしょう。しかし、その一方では仲間はずれにされてしまう可能性もあります。