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好きなことで生きたい人が大切にする「レールの上を走る人生も絶対安全といえない」という考え
好きなことで生きたい人が大切にする「レールの上を走る人生も絶対安全といえない」という考えのポイント
好きなことで生きたい人が大切にする「レールの上を走る人生も絶対安全といえない」という考えのポイントは、上に挙げた、収入、お金、仕事、安定、生活、など、すべて、人が生きる上で、必要で、また、他の人に与えたりする責任というものに本質があり、人生全体を通じて不変的である、というようなことなのでしょうか。この、人の一生において、変わらない本質的な部分を見極め、そこを軸に生きると、人としての実りも豊富で、人間としても幸福になれる、という考え方、論理でしょうか。でも、この考え方自体は、極端であるような。
どのように理解したらよいのでしょうか。いいでしょうか。これは矛盾を抱えているように思えます。この考え方は、人は100%確実なものなど何もないのだから、不確実なことは一切しないという、人間的、幸福の本質から大きく逸脱し、私からして、「それはないだろう。」、と思われる、合理主義の典型のように思えるのです。
好きなことで生きたい人が「レールの上を走る人生も絶対安全といえない」という考えを大切にするメリット
好きなことで生きたい人が「レールの上を走る人生も絶対安全といえない」という考えを大切にするメリットは、働くうえでの安心につながってくる。「好きなことでお金を稼ぐ」ことで安心するのは、夢や目標を持つことよりも単純明快でしょう。「サラリーマンではこうならない」と、心配しなくていいわけです。
思い通りにいかないことのほうが多くても、レールの上を走るよりも、はるかに楽しく生きていけるはずですよ。私は、「同じレールの上に乗っているのではない」と自信を持って言っているし、そう思う人たちがこの時代の重要人物になっていると思います。