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似顔絵 上手く書く方法 先生に師事する
似顔絵を描くのに先生に師事してしっかり基礎を学ぶ場合のポイント
似顔絵を描くのに先生に師事してしっかり基礎を学ぶ場合のポイントは、デザインを作るのに必要な知識・技術を学ぶという点にあります。 プロの似顔絵師になりたいという夢を持って、画材や色の選び方など非常に多くの勉強をして似顔絵制作を行っているのです。 つまり、似顔絵師になるためにはまず何よりも基礎を磨き、その上でどんどんステップアップをしていくことが必要です。
一方独学での絵の基礎の学び方では、特に画材の専門的な知識を学べるわけではありません。 しっかりとした技術を学んで納得がいくまで描きこむ、という楽しみは、誰にも真似できないオリジナルな作品を生み出すことにつながります。
そのため最初からプロ並みの技術を身につけようと思わないほうがよさそうですね。まずは楽しみながら基礎技術を身につけてみましょう。
独学で描くときは、好きなキャラクターや好きな作品などを題材に描くのもひとつの手です。 自分なりの感性で作者の個性が表現された作風こそ、プロが作るクオリティにもっとも近い作品です。
似顔絵を描くのに先生に師事してしっかり基礎を学ぶときの注意点
似顔絵を描くのに先生に師事してしっかり基礎を学ぶときの注意点は、描くことだけに気をとられずモデルの人の立ち居振る舞いにも注意を払う必要があることです。例えば、お手本どおりにお手本通りのポーズを取るだけでなく、モデルさんがどのような動作をするのか、どのような顔をするのか、こういったことに注意を向けて描き上げることが、さらに似顔絵が上手くなるための第2歩になります。少し慣れてくれば、少しずつその動きや表情を自分なりにアレンジして描くことができるようになります。
このことが、絵を描くのがますます楽しくなる秘密です。ですが、この第2歩を踏む前に最も重要なことがあります。それは「ありのままの自分」と「描いた絵としての自分」をちゃんと区別するということです。どんなに上手でもモデルはあくまでモデルですので、どんなキャラクターやシチュエーションでも、これを忠実に再現しようとしないことです。
例えば、目の周りのメイクや服、髪型など、こういうキャラクターだったらこうだという固定観念を持たないで、なるべく自由に描くことです。