似顔絵 描き方のコツ しぐさに注目

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似顔絵 上手く書く方法 しぐさに注目

似顔絵でこまかいしぐさに注目して描くメリット

似顔絵でこまかいしぐさに注目して描くメリットは、このパターンや順番を覚えてしまえば、その後は何度でも描けますし、実際に似顔絵を描きたいときに、お手本を再現しやすくはなります。でも、最初からこのポーズで描くというのは少し難しいかもしれませんね。絵を描き慣れていない人は、大きな物ほど不安になってしまいますから、「最初のうちはだいたいこんなふうに」でよいと思います。

描き終わったあとに鏡でチェックしてもよいと思います。最初はすこし小さめで、全体の形を基本にしながら、少しずつスケールを大きくしていってもよいですね。形や大きさから細部がどうなったか想像できるのといないのとでは、出来上がりの表情が変わってくると思います。

また、「あとで修正して直せる」「自由に描ける」ということは、落書きと違ってこだわったり細部まで注意を払える部分があり、自由に描けることで表現の幅も広がるということです。だんだん自信がついてきて、描きたいものに対して試行錯誤するうちに、だんだんと似顔絵を描きたいという意欲が高まってくるかもしれません。

似顔絵でこまかいしぐさに注目して描く場合のポイント

似顔絵でこまかいしぐさに注目して描く場合のポイントは、できるだけ細かく細かくデフォルメしていきます。細かい絵は描けるのですが、細かいだけでなく全体のバランスや雰囲気が揃っていること大切です。筆者なら、輪郭から描き始め、特に目の周りは丁寧に描いていきましょう。

顔全体の輪郭がよくなってくると、目の周りもイキイキとしてきますので目を重点的に描いていきましょう。そして頬から口へかけてなだらかなうねりを描いていき、唇をデフォルメしてデフォルメで描いていきます。

首から上の顔の筋肉を細かく描いていくことで、立体感を出すことができます。一番肝心な感情を表している部分を描いていきましょう。

デフォルメするポイントとしては、感情を集中させていつもの表情やキャラクターと違うような表情になるようにポーズを決めていきます。ただ実際に描くのは難しい場合には、ごっこ遊びして感情を込めたものをイメージしながら描きましょう。その時に、表情だけでなく、いつもと違う動きやしぐさをしたりするのもよいでしょう。

似顔絵でこまかいしぐさに注目して描くときの注意点

似顔絵でこまかいしぐさに注目して描くときの注意点は、書き文字のような、言葉を書くような気持ちになることです。こういう気持ちで描いているときに表情が豊かなものになる場合が多いです。目で見たものをそのまま書くような気持ちで描くと、書き文字に見えることが多いと思います。

ですので、何を描くかというよりも、「人の顔絵になる」という意識で描くと失敗し難いと思います。人が服を着て立っていると、書き文字には見えませんが、これも服を描いています。

ですので、服を着ているかどうかという違いだけが着物の着方のようなものだと考えてしまうことが多々ありますので、ここは注意しておいてください。描き方の指示には、描き方があまり細かく無いという、ちょっと緩い書き方をするのが効果的です。

表情だけ気をつけながら描いてみて、それでおもしろくて誰かに見せたくなったのならば描くのは1回でOKです。何枚か描くのは、それがあまりおもしろくないからでしょう。

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