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似顔絵 上手く書く方法 練習で体の動きを意識してみる
似顔絵の練習で体の動きで特徴を表現することを意識して似顔絵を描く場合のポイント
似顔絵の練習で体の動きで特徴を表現することを意識して似顔絵を描く場合のポイントは、手で円を描くイメージでまずは描くことだと思います。その次に顔の特徴をつかむわけですが、それでは、同じ顔の絵がポンポン出てきます。キャラクターの場合はそれよりは描きやすいですが、似顔絵はデフォルメされていますので、かなり難しく、ここでは手の置き方や首から上の基本の部分のみ書かせていただきました。
大きく輪郭を捉えた後に顔の表情などを細かく描くのですが、この方法はいろいろな方法があります。筆者も試行錯誤の上、このように描いています。
参考までに。また、デフォルメされた輪郭でも、必ず頭には目、鼻、口があり、眉毛を描くのが一般的です。左の写真が似顔絵の練習例。表情まで書く方法と簡単な髪型で書いています。 右の写真が似顔絵の練習例。最初の円を描いてから、顔の表情、目線、手の位置、など簡単に説明しています。 ▲ここまでの上達するプロセスは、あくまでも私の自己流です。
似顔絵の練習で体の動きで特徴を表現することを意識して似顔絵を描くときの注意点
似顔絵の練習で体の動きで特徴を表現することを意識して似顔絵を描くときの注意点は、体の大きさが認識されにくい体の小さいキャラクターを作ることです。体の大きさが小さいキャラクターを作ることを意識して描くと自然と似顔絵が上手くなります。似顔絵初心者の方はなるべく小柄なキャラクターを作って練習をすると体型の認識がされやすいです。
最初はそのようなキャラクターの似顔絵を描くことに慣れておくのも大切です。似顔絵の練習は日常生活のなかで何気なくおこなったり、キャラクターの好きなように描いて楽しむことが大事です。
ただ、似顔絵を描くうえでコツを認識しておくと似た似顔絵を描くことが可能になります。似顔絵はキャラクターの全身や上半身のみなど限られた要素で構成されていますが、コツや意識をおさえると似た似顔絵を描くことが可能になります。
注意点としては、身体パーツが似顔絵全体を構成するように描くことがコツです。