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似顔絵 上手く書く方法 背景を工夫する
似顔絵で背景に統一感をもたせて描くときの注意点
似顔絵で背景に統一感をもたせて描くときの注意点は、人物の顔の輪郭がはっきりわかることで、下の動画では輪郭が分かるイラストを描いてくれました。とても参考になりますね。左上のキャンバスに描き始める前、右上のサイズを変更した直後のイラストを是非ご覧下さい。左下は、輪郭が全体的にぼやけた構図で、立体感・メリハリに欠け、右下は、輪郭を強調して細かく描きすぎたことで、絵が一気に疲れて見えますね。
イラストを描く際には、人物を描く場合には特にイラストの周囲に同じくらいの大きさの輪郭線を付けることで、輪郭線同士を重ねて描くと、絵がこなれ、バランスがよくなりますね。輪郭線の太さは、同じ線数でも細くてもよいのですが、極端に細いと、ぼんやりとしてしまったり、印象が暗くなったりするので、少し太めにしたほうがよいかもしれませんね。
背景は、ワンポイントとして描くと、絵が生きてきますね。