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似顔絵 上手く書く方法 結婚式のウェルカムボードで似顔絵を飾る
結婚式のウェルカムボードで似顔絵を飾る場合のポイント
結婚式のウェルカムボードで似顔絵を飾る場合のポイントは、主役の方の似顔絵であるかどうかを上手く判断しデザインすることです。これはどんな絵なのか、どこまでの似顔絵であるかを表現することです。基本的に、似顔絵は自分の持ち物ではないので、どこか違うところに絵としてあるということはありません。
色使いやデフォルメの仕方も、似顔絵は描く側によって違うものですが、色については元絵どおりではない可能性もあります。ただ、基本的には、周りの紙が透明であるため、元絵がどのように表現されているかを知ることはできません。
そのため、依頼する側が、どういうイラストに仕上げてほしいのか、どの部分を強調してもらいたいのかなどをはっきりと伝えることが大切です。そうすることにより、きちんとした似顔絵が完成します。
結婚式のウェルカムボードの似顔絵は、新郎新婦の写真がメインになるため、描き手の技術によって大きく変わります。さらに似顔絵の構図についても紙媒体の似顔絵には、必ずと言っていいほど付箋があります。
結婚式のウェルカムボードで似顔絵を飾るときの注意点
結婚式のウェルカムボードで似顔絵を飾るときの注意点は、結婚式という場であっても、似顔絵を描いてもらうのはプライベートな場と考えることが基本です。そのため、自分の家に招かれたと考えると認識しましょう。そして、新郎新婦と周囲の関係者、友人に依頼する場合や結婚式場からの依頼の場合は、あらかじめ結婚式に参加するかどうかの確認を済ませておくことです。本人がイベントに参加しなくてはいけない場合、本人と必ず連絡がとれるようにするのが基本マナーです。
似顔絵を描いたとしても、プレゼントする以上は、しっかりともらった人が使えるように工夫することがポイントです。本人の希望にできるだけ沿えるようにし、イベントや旅行などにも活用できるよう選びます。
その際、せっかくの似顔絵であるからこそ、きちんと本人に伝えることがポイントになります。そのことで、どのタイミングで使用するのがいいかも、具体的に考えることができ、何を優先するべきか明確になります。
つまり、思い描く結婚式に使える道具の一つになるため、当日までにしっかり準備しておくことが肝心です。