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似顔絵 上手く書く方法 練習であえて正中線から外して描く
似顔絵で練習であえて正中線から外して描くメリット
似顔絵で練習であえて正中線から外して描くメリットは、顔の輪郭をまっすぐに見せることが出来るということです。これを逆にすると斜めに描かれてしまうことに。実際にこの描き方で描いてもどうしても少しの傾きは残ってしまいます。そのため、あえて絵筆を一本脇から入れて、描いてあげるのがベストです。
また、猫を描くに当たっては、耳の後ろに影を落とすことがデザインのアクセントとなります。描き方のコツは、鉛筆を細くする・影を落とす点々を消す・目と口の横(猫の目と鼻の境界線)に丸みをつけること。
まずは上手に描ける描き方をご紹介します。 鉛筆で輪郭線を掴みながら少しずつ薄くしていく。線の太さは、初心者なら0.5ミリ~2ミリぐらいが作りやすいです。次にその太さをキープして少しずつ薄くしていきましょう。
この時、手は多少ズレていても気にせず描き進めます。基本は太く描き、細くしていくというイメージでOK。
似顔絵で練習であえて正中線から外して描く場合のポイント
似顔絵で練習であえて正中線から外して描く場合のポイントは、正中線を意識して描こうとすると、逆に不自然な仕上がりになるので、正中線からほんの少し内側に顔のパーツを配置して、意図的に外すことを意識してみましょう。すると自然と自然な感じの似顔絵に近づいていけます。絵筆は描く人の手の重みで伸びていくタイプをオススメしますが、まだ練習ですので先入観を持たず、楽に描きましょう。まずは、顔のパーツを最初に描き、そのあとに輪郭を描くと、顔と輪郭の間に差が少ないので、すごく似顔絵らしい仕上がりになります。
眉毛の書き方は、自然な丸みを大切にしましょう。たとえば、丸顔の人の場合は、ごまかせないのが目鼻立ちですので、あえて描いてしまうと、いかにも「描いてます」という感じになりますので、毛並みやシワの描き方のポイントに注意して描くようにしましょう。眉毛の位置は、目のところに来るように描き、目尻側が下にならないようにしましょう。