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似顔絵 上手く書く方法 身近な人を描く
似顔絵で身近な人に実際に会って描くメリット
似顔絵で身近な人に実際に会って描くメリットは、似顔絵を描くためにたくさんの時間と忍耐力を使います。そしてその似顔絵を受け取る喜びはとても大きく貴重なものになります。また描いているときの表情を写真やビデオで撮影することで、その感動がより増すことにもなります。
また実際に似顔絵を受け取った方に実際に似顔絵の人物本人に見立て、それを実際の人物と比較することでよりリアルに立体的に自分を見つめることができます。その過程を通じて「実は似ていない」と、自分の感じたままを素直に表現できないことがあるからです。
しかし似顔絵に描く相手の顔という「かけがえのない情報」と「芸術」としてお互いが完成された「作品」との出会いを大切にし、そしてお互いが豊かな気持ちでプレゼント交換をする。それは社会生活を送る上でのコミュニケーションの一つになるのではないでしょうか。
またご当地でしか手に入らないお土産などにも、似顔絵が最適です。友達や仕事仲間へ簡単に伝えることができますし、その存在価値は絶大です。是非ご利用下さい。
似顔絵で身近な人に実際に会って描く場合のポイント
似顔絵で身近な人に実際に会って描く場合のポイントは、下記の記事で解説しています。この記事で紹介している相場や選び方のポイントを参考にするといいでしょう。友人や家族など身近な人に書くので、顔や服装が伝われば似ています。
もちろんお寺や神社へのお願いは、必ずその方の直筆でお願いします。また、肖像画はあくまでも本人であることを確認してください。
似顔絵描きの顔写真などは、違う人に描かれています。後から「イメージと違う!」と言うことのないように、しっかりとした確認してください。描いてもらった肖像画の画像を転送する、メール、郵送などで送って確認する方法があります。しかし、描き手によってクセがあり、また別人となり「イメージと違った!」というトラブルも考えられます。
必ず写真をプロに見てもらうのが安心です。友人や知人から写真や写真用紙で家族・恋人を描いてもらう場合は、「顔以外の全身・四肢・足」と「雰囲気」を具体的に伝えるのが重要です。
似顔絵で身近な人に実際に会って描くときの注意点
似顔絵で身近な人に実際に会って描くときの注意点は、コミュニケーションのとりやすい人とそうでない人がいるということです。私はもちろん、できるだけコミュニケーションをとりやすい人に描いてもらうのが良いと思います。まずは、描く人にメッセージを送るのと、依頼するときに趣味などを聞いておくといいでしょう。
自分の身なりがちゃんとしているか、とった写真が適切かなども確認しておくことが大切です。あとは、お願いするときはその絵をもらう相手がどういう性格かをよく知ってからにしたほうがいいと思います。
性格がぴったりとは一致しない可能性もありますから。ちなみに私ともう一人、似顔絵作成のイラストレーターさんに頼んでいます。仕上がりは満足していますが、予算の関係で二人の似顔絵にすることにしました。
特に好きなのは木村多江さんです。凛とした雰囲気が似ています。ちなみに二人とも写真を用意したのと似顔絵を見せてもらいました。他にも雰囲気もぴったりなお人はいっぱいいますが、この二人にしました。ちなみに絵の具が乾くのに少し時間が必要だったり、最初に書いた絵の具が乾くと立体感が増すみたいです。