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似顔絵 上手く書く方法 大きなところから細かいところへ
似顔絵を描くときに輪郭から描いて徐々に目や鼻、口などの細かいところを描いていくメリット
似顔絵を描くときに輪郭から描いて徐々に目や鼻、口などの細かいところを描いていくメリットは、後々思い出して描いてくれる家族がいるとうれしいということ。両親よりも祖父母の方が大きい顔をしてくれていれば嬉しいでしょうし、顔を横にしてくれたらもっと嬉しいかもしれません。目や口などを少しづつ描けば、結果的に似顔絵が似ていたということを親は喜んでくれるに違いありません。
例えば、腕が良いと言われる美容師さんはとても顔も似ていますよね。見分けがつかないと皆も言いますが、似ているからプロと呼べるのかもしれません。
輪郭から描いて表情を描くということが似顔絵を満足度の高いものにするコツだと言えます。逆にリアルに描こうとするとどうしても恐くなってしまい、描くことが嫌になってしまうことも。
あまりに細かいところまで描いてしまうと、描いた人が描かれた顔だときっと気づかないはずです。なので、リアルな顔よりも不細工な顔の方が親しみやすくなるかもしれません。
これから輪郭から描いても大丈夫そうかな、と感じてきたら参考程度なら描いてみると良いかもしれませんね。
似顔絵を描くときに輪郭から描いて徐々に目や鼻、口などの細かいところを描いていく場合のポイント
似顔絵を描くときに輪郭から描いて徐々に目や鼻、口などの細かいところを描いていく場合のポイントは、輪郭だけ描いても違和感はないですが、そうではなくて、その輪郭をもとに輪郭を下書きで、体の模様を描くように描きます。輪郭の形を写生するように丁寧に描きましょう。そうすることによってデッサンとしても優れます。輪郭から丁寧に描くことによって顔のバランスのとれた顔が描けるようになります。丸い輪郭だけを描いて、そこに目を描いて顔を描くように描きこむとよりリアルで生き生きとした表情をつくることができるでしょう。
デッサンを描くときは一点で描くのではなく、なるべく斜めから描くようにします。斜めからも輪郭を確認するようにすることで、輪郭を修正することができると同時にバランスよく輪郭を描くことが可能になります。
そうすることで最初から複雑な輪郭を描くのではなくて、輪郭を修正するだけで描いたような完成度の高いデッサンを描くことができるようになります。
似顔絵を描くときに輪郭から描いて徐々に目や鼻、口などの細かいところを描いていくときの注意点
似顔絵を描くときに輪郭から描いて徐々に目や鼻、口などの細かいところを描いていくときの注意点は、 ・デッサンを忠実に ・平面的にならない ・細かいところまできちんと ・線の方向に注意をする 以上の二つが大切です。 デッサンをもとに描くわけですから、デッサン力の高さが重要になってきます。 ここが難しいところですが、デッサン力があがればそれだけ仕上がりがキレイになります。
また、デッサンをするときは、鉛筆の濃さと形をしっかり意識して描くようにすると良いです。 デッサンするとき、せっかくデッサンを描くならどんな人でも描くような絵ではなく、自分のオリジナルの絵を描きたいものですよね。
何も考えないまま何の考えもなしにデッサンをするのは無味乾燥で、参考画像のような仕上がりになるのは仕方のないことです。 構図を考える…鉛筆や絵の具によって自分の思いのまま構図や色付けの色の塗り方、影までできます。