似顔絵 描き方のコツ 似顔絵に色を塗る

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似顔絵 上手く書く方法 似顔絵に色を塗る

似顔絵で色を塗るときはあまりごちゃごちゃ塗らないことを意識して塗るメリット

似顔絵で色を塗るときはあまりごちゃごちゃ塗らないことを意識して塗るメリットは、色を重ねるごとに背景がボケていくことです。似顔絵の塗り方のポイントとしてボケ味を出すことのほかに、せっかく塗った色に後で色を重ねると色同士が反射することで重たくなってしまうのを防ぐため、また背景の上に色を重ねるとゴテゴテして見えてしまうのを防ぐためにもボケた色を使うことでより似せやすくなります。さらにボケることで様々なバリエーションが考えられます。

ごちゃごちゃ塗りにはない表現のできる画の進化でもあります。似ているけど何かが違うってことも考えて塗り方ひとつ、構図ひとつで画の善し悪しが決まると思って絵を描くと面白いと思います。そうやって様々な画を描いていき、やがてオリジナリティが生まれるはずです。描き方は人それぞれです、どの描き方をするかだけでなく、いかに絵自体の善し悪しが決まるか、どういう絵を描くかにこだわりましょう。

ではでは。

似顔絵で色を塗るときはあまりごちゃごちゃ塗らないことを意識して塗る場合のポイント

似顔絵で色を塗るときはあまりごちゃごちゃ塗らないことを意識して塗る場合のポイントは、髪の毛の1本1本、肌の陰影、まつげの状態をリアルに描くようにすることです。髪の毛は細い線を描くように描くと、かなり再現しやすくなるので、特に髪の毛を塗り分ける際に重要になってきます。また、肌の陰影を意識して肌色を塗ることで、不自然さがなくなりより顔のバランスを取ることができます。

また、まつげを描いたら今度は爪を描いていきます。爪は顔のパーツの中で1番最初に描かなくてはいけないパーツですから、慎重に描くようにしましょう。爪は下書きをして、均等に塗っていくようにすると、仕上がりが自然になります。

全体的に髪の色と肌の色、髪の毛とまつげの色を合わせた色合いのものを選ぶようにするとより良いでしょう。目の位置などはあくまでも自然に目を描くようにしましょう。

目を開けたら二重の人はおでこを平らに書くようにします。鼻を描いたら、おでこの形のバランスを取るように描いていきます。

似顔絵で色を塗るときはあまりごちゃごちゃ塗らないことを意識して塗るときの注意点

似顔絵で色を塗るときはあまりごちゃごちゃ塗らないことを意識して塗るときの注意点は、周りのモノを描きすぎないことです。なるべく背景色を白・または薄い色で表現して ください。人物の顔の色を塗りつぶさないことも重要です。人物の輪郭の周りの背景と人物の輪郭の間に白の絵の具を塗ることで、輪郭が浮き出て 見える効果が得られます。アニメなどでキャラクターの顔に目や鼻に髪の毛を描き足しますが、輪郭以外の部分には塗りつぶさないほうがよいでしょう。

周囲のモノを描きすぎるとキャラクターがのっぺりとした印象になり、質感もわからなくなってしまい、それだけで「完成」になってしまいます。同じ塗り方をして2枚同時に描いても、一方はモノが描かれているだけで、一方は単に背景が描かれているだけのような感じになります。

キャラクターそのものを目立つように描きこむ場合は、輪郭だけでなく頭、肩、胴体、手足など、全身を使って描きこむほうがよいでしょう。髪の輪郭ははっきりと描くと、線が曲がっているように見えてしまいます。

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