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似顔絵 上手く書く方法 似顔絵を描きやすい写真を選んで描く
似顔絵で似顔絵を描きやすい写真を選んで描くメリット
似顔絵で似顔絵を描きやすい写真を選んで描くメリットは、似顔絵を描く本人が実際に描いた似顔絵の特徴を分かり、再現しやすくなることです。写真をベースにしている似顔絵は、写真で見たときの本人の雰囲気や印象をモデルに再現しやすく、似顔絵を描いてもらった本人も、描いた似顔絵の特徴をよく理解できるようになるというメリットがあります。家族などでは特にそうですが、似ているからと言って本人そっくりな絵が描けるわけではありません。
似顔絵を描く本人自身にそれとなく聞いても、なかなかイメージどおりに再現できないなんてことはありませんか。似顔絵を注文する際は、写真写りも含め似顔絵を描く側と対面でお話をすると、似ているかどうかは実際のところなかなか見えない部分もあることが分かります。
似ている似顔絵はあくまで参考程度に見ておいて、上手く描けないからといってがっかりしないでくださいね。どの写真が似顔絵に向いているかを聞いても、答える人によって違いがありますが、写真をお金を出して買うのですから、なるべく雰囲気を似せるように描いてくれる人に依頼しましょう。
似顔絵で似顔絵を描きやすい写真を選んで描く場合のポイント
似顔絵で似顔絵を描きやすい写真を選んで描く場合のポイントは、まず、写真を撮影するときに、左右上下を意識しておくと、顔を描くときに左右が分かりやすくなります。特に左右対称に描くとバランスがとりやすいのです。また、顔の特徴を一点に集めるのではなく、全体で捉えると、描きやすくなります。他のことに目をそらすと、バランスが悪くなり、うまく描けないことがあるので注意してください。
こうした描き方のコツを意識すれば、デッサン力を養うのにも役立つでしょう。また、目を描いた後など、修正したいときは、描きなれているものを選ぶと、修正しやすいです。
このときに気を付けたいのが、細かい部分まで描き、きれいに描こうとすることです。きれいに描きすぎてもおもしろみがないので、修正と描き慣れを両立させて描くことがポイントです。
デッサンが苦手という人は、絵の教室に通って自分の描きたい絵を描くと、練習になります。自分の絵を客観的に見ると、良いところも悪いところも見えて、技術向上のためのヒントがもらえるでしょう。