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似顔絵 上手く書く方法 中央にあって動かない鼻と口の位置関係を意識して描く
似顔絵で中央にあって動かない鼻と口の位置関係を意識して描く場合のポイント
似顔絵で中央にあって動かない鼻と口の位置関係を意識して描く場合のポイントは、鼻の上をなるべく抑えつつ、口角に意識を持ってきます。 鼻の延長線上に口があると、口を開いているようになってしまうので(口角は下に引き上げないと下げきらない)、目線を鼻の上に移動させて口角に鼻の延長線上に重ねられるようにするとちょうどよくなります。 下から上へと描いていきます。
目と眉には角度がつきすぎないように注意しましょう。鼻は丁寧に、鼻の幅を変えることで立体感が増します。唇はやはり、強めに描くとよりリアルっぽくなります。 立体感を出すには、鼻の肉はあえて浮かせるように描くとしっかり立体的になり、鼻の穴も際立ちます。 口は歯を3本入れるだけで可愛らしさがアップします。あまり表情を強めると違和感が出てしまうので、あまりやりすぎると面白味に欠ける顔になってしまいます。 下の絵は、眉毛を描きすぎてしまっていますが、軽く横に流しておくだけでも全く違って見えます。
似顔絵で中央にあって動かない鼻と口の位置関係を意識して描くときの注意点
似顔絵で中央にあって動かない鼻と口の位置関係を意識して描くときの注意点は、鼻と口の間隔を狭めないようにすることです。鼻と口の間隔を狭く描くことで顔のメリハリがつきます。よく見かけるのは鼻を中心として描く人ですが、それでは鼻や口は動きづらい状態になります。できるだけ鼻と口を中心にはせずに、アゴのラインが正面を向くように鼻と口の間隔を広く描くことがポイントです。
鼻と口の間隔と視線を正面に向けて人物を描くと、全体のバランスがよくなります。頭のてっぺんが少し低い顔は、美人顔の傾向になるため、このような描き方をすると、親しみやすいかわいらしい顔の完成です。
横顔のイラストもありますが、できるだけ正面向きにするとバランスがよくなるため、顔のパーツがよく見えるように縦向きで描くと完成度が高くなります。