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似顔絵 上手く書く方法 耳の位置
似顔絵で耳を描くとき目尻の高さとの位置関係をみながら描くメリット
似顔絵で耳を描くとき目尻の高さとの位置関係をみながら描くメリットは、筆をうまくコントロールできる。目尻がまっすぐになるので、インパクトのある線が引ける。自分が似てると思ったキャラクターの眉毛を参考に描いてもいいでしょう。ただ、アイブロウペンシルはアイブロウメーカーを使った方がよいでしょう。
ですが、アイブロウから描くというテクニックは筆を使わず描くことで目尻の高さを図ることができます。筆やハケでは図りにくい部分です。
眉を描いたことがなくても簡単に描けると思います。最初は簡単な眉から挑戦してみると良いでしょう。簡単に描けるだけで、目を大きく見せる効果もあります。眉を描くときは濃くなりがちですが、インパクトのある目に仕上がるので、バランスがとりやすいです。ある程度描き方を覚えてしまえば、眉の下描きも必要なく、素早く描けます。左右対称に描くようにすることがポイントです。
目尻から眉を描くこともいいですが、左右対称に描くのは難しいので、眉を描く前に目尻を描き上げておく。
似顔絵で耳を描くとき目尻の高さとの位置関係をみながら描く場合のポイント
似顔絵で耳を描くとき目尻の高さとの位置関係をみながら描く場合のポイントは、目尻の高さが肩の高さの1cm程度、眉の最も高い位置が口頂の高さより30mm下になるような位置を描きます。つまり肩が少し傾き、目と眉が正面にあるとき描く頬骨上からのラインをイメージしながら描くのが「斜め前上がりの骨格美人」になります。また目の位置は鼻より15mm上に出し、目と眉が正面からみて45度正面にかたまらないようにします。
眉頭は横に広めに描いて、唇は顎の横幅の約3倍の長さくらいに描きます。頬と目は一直線上に並べることを意識すれば「眉が目尻方向へ寄ったとたんに目線が下がるような表情」にはならず、骨格が綺麗に整ったように見えます。
しかし眉と目が一直線上に並んでしまうと、頬の位置が下がり目の高さが左右へバラバラになってしまう危険性もあります。
似顔絵で耳を描くとき目尻の高さとの位置関係をみながら描くときの注意点
似顔絵で耳を描くとき目尻の高さとの位置関係をみながら描くときの注意点は、鼻先にも目を描く場合に鼻と目は離れている方が自然に見える、目の細かい部分を目だと意識して描く。丸、三角、四角などの正円を描き入れない。大小の差が目につくようにしないことです。そして、顔のバランスと目のバランスが取れることも重要なことです。人間の顔は鏡を見なければどうすることもできませんので似顔絵の前では立ち尽くしてしまうようなことはしないでください。
立ち尽くしている時間がないことも理解してください。描き終わってからその似顔絵のどこが気に入らなかったのかの批評をするのは自由ですので絵の評価は絵を描く人に任せておきましょう。批評する人はその似顔絵の意味することをきちんと掴んで批評することが大切なことであることを忘れないようにしてください。
似顔絵を描くという芸術的な作業をしているのですからそのような批評は気楽に行ってください。そして自分の感じた自分の絵の評価は誰が見ても納得するものだと思うようにしてください。