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似顔絵 上手く書く方法 全体を描くときの中心点
似顔絵で全体を描くとき中心点を意識して描く場合のポイント
似顔絵で全体を描くとき中心点を意識して描く場合のポイントは、外側から3分の1から半分ぐらいのところに、顔など顔の部分を持ってくるようにします。それから中心から外に向かって曲線を描いて描きます。それぞれの線の中心点を決め、線の先端の方は線を引くときに形を決めておけば、中心点をさわるだけで丸や、四角、ハート、三角のような形の形になります。線が楕円形になったり丸を描いたり、バラの花びらのような形、星形も描くことができます。
線の持ち方はひじやひざの下から線を持ってきて、その線の両端を持って軽くひねるようにして描きます。ひじから描くことで、上向きになる癖をつけることができます。
ひざ下や手のひらを引いて描くと、ひじやひざを下に向けたりぶったりする癖をつくってしまい、そこから体中を意識しないまま描いてしまうために、中心とつながらなくなってしまうのです。
似顔絵で全体を描くとき中心点を意識して描くときの注意点
似顔絵で全体を描くとき中心点を意識して描くときの注意点は、上半身、腕、首、顔の順に描いていくことで、似顔絵の基本ポーズが完成していきます。このため、顔を中心にするのは似顔絵を描くときの基本的な手順になります。顔を意識して描いていくと顔のバランス、輪郭の構築、唇などの細かい表現なども自然とできていきます。
また、デッサンに似ているのですが、デッサンは上半身から描き始めるのに対して似顔絵は、顔、手、耳、目、口の中から描くようにして、顔の造形や輪郭の構築を重要視しています。このため、デッサンのときに下半分を描くと完成時のバランスが歪んでしまい似顔絵を描くときの上半身から描き始めるのも似顔絵の描き方の特徴となっています。
似顔絵は表情豊かなものにすることに重要になる理由似顔絵を描くときに何を描くかによって顔のかたちは決まり、顔のフォルムも決まってくることになります。