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似顔絵 上手く書く方法 ポーズを自分の体で確認する
似顔絵の練習として印象に残ったポーズを自分でもしてみるメリット
似顔絵の練習として印象に残ったポーズを自分でもしてみるメリットは、それを実践する間、自分の顔を観察することができます。顔を見ることで、自分の長所短所、顔の大きさ、そして自分のコンプレックスを客観的に見ることができます。自分の欠点ばかりを気にするのではなく、できるだけ長所を探すようにしましょう。
デッサンやイラストの世界では、欠点というのは見方を変えれば魅力になったりします。ただしイラストの場合、得意な部分を引き出すことも大切なので、長所を見つけるよりも、苦手な部分を把握した方が良いのかもしれません。
自分の長所はなかなか自分では見つからないものですが、顔の観察で視覚化することにより、たくさんの発見があるはずです。それは絵の勉強をしている人にとっても必ずやプラスになるので、ぜひ毎日鏡をみて、いろいろなポーズをしてみましょう。
自分の顔は意外と目が悪いことや、口元が出ていることが多いので、そこに注意して、魅力的な顔を目指しましょう。顔を描くトレーニングは、日々続けることにより確実に上達するので、あきらめずにお気に入りのポーズを決め、毎日繰り返し練習しましょう。
デッサンは筆を持っていないと描けないので、紙に描いた練習がいいでしょう。
似顔絵の練習として印象に残ったポーズを自分でもしてみるときの注意点
似顔絵の練習として印象に残ったポーズを自分でもしてみるときの注意点は、ポーズだけでなくポーズから連想されるキャラクターの表情に注意することです。具体的には、笑顔であったり、怒っていたり、真剣な表情や呆然としている表情などがあります。表情のみにとらわれると、似ていない部分を修正するのに一生懸命になってしまい、ポーズの本質である似顔絵のポーズの面白さを感じなくなってしまうので注意しましょう。
また、このようなときに必要になってくるのが、ポーズにあった表情をすることです。笑顔であれば、笑顔を表現できるような表情、怒りであれば、怒っている表情や真剣な表情など、表情に現れる感情を汲み取って似顔絵を作成していくことで、より魅力的な似顔絵になること間違い無しです。
似顔絵を描く際のコツやポイントの3つ目は、ポーズと表情の両方を描くことです。ポーズのみ、表情のみの似顔絵は、似てないイメージが強くて他の候補から少し外れてしまうと思います。