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似顔絵 上手く書く方法 こんなときどうする?
似顔絵で「似てなくてもいいから可愛く」と注文された場合の対処法
似顔絵で「似てなくてもいいから可愛く」と注文された場合の対処法は、少し工夫が必要になります。 似顔絵のテイストに合せた「かわいい」で注文することが大切になります。 「かわいさ」を出す為には、何をポイントに描けばいいのか。
それは、お顔の輪郭をソフトに描くことです。 髪の毛や目の角度を少しだけ変えるだけで違った表情が出るので、ちょっとした工夫で大きなインパクトを与えることができます。 似顔絵にする人に「似てる」と思われるためには、どんな髪型の人でも、どんな顔のパーツでも表情なら、とっても似顔絵に向いています。 いじめを防ぐためには、絵が描ける人が必要だと思いませんか? お習字や音楽や、様々なことに力を入れている大学もあります。
進学を考えている時に、その力を使って、いじめを防止する授業を取り入れていないでしょうか? 例えば「似顔絵」です。 得意な人が多いです。
得意なことは、いじめが起こらない教室をつくるための力になります。
似顔絵で「似てなくてもいいから可愛く」と注文されたときの描き方
似顔絵で「似てなくてもいいから可愛く」と注文されたときの描き方は、こちらを参考に。基本的に似顔絵屋のタッチと似ています。似顔絵は技術が必要で、上手くなるのは大変ですが、とにかく顔をより魅力的に見せるためには、顔のパーツを潰さないことがポイントです。顔の中でも、特に目と鼻は大きく、大きく描けばそれだけ似せやすく、実物より大きく見えるので、理想とする顔のパーツを潰さないように描くことがポイントです。
目は大きく、鼻は小さく描くようにしましょう。目の横に大きめのえくぼを描くのもおすすめで、口の輪郭は楕円を描くようにしましょう。顔のパーツを大きく描いていると、実際の顔よりもエラが張っているように見えたり、あごや頬がこけすぎてたるんでいるように見えることも。
顔の大きさは、実物の5割程度がおすすめです。鼻と口が大きい人は、少し鼻、口、の輪郭を四角っぽく描くことで、実際より小さく見えるようになります。
似顔絵で「似てなくてもいいから可愛く」と注文されたときの注意点
似顔絵で「似てなくてもいいから可愛く」と注文されたときの注意点は、これがめちゃくちゃ難しいんです。だいたい似ていると喜ばれるし、似ていないと「なんじゃコイツ」と思われるという二極分化が進んでいて、いつも頭を捻っています。キャラに対するイメージがかなりぼんやりとしていると、どうしても似てくることはありません。
まあ写真とは比べ物にならないんですけど、細部まで鮮明でなくともイラストなら見てとれちゃうからなあ……。でも少なくとも「このキャラにこういう設定があるってことはこういう性格なのかな」とかイメージさえしっかりしていれば、似せることは可能だということは、前回お話したのでわかっていますよね? なので私はできるだけ心をこめて描きます。
ちょっと変かなと思っても(笑)。だって似せるのが目的じゃないですから、漫画を読んでくださった方に、自分の中のにない想像でキャラに親しんでもらうのが目的ですから。もちろんその不安を取り除くために、どんなパターンでもいいから、どんなイメージでも構わないから、とにかく色々リクエストしてくれるほうが描きやすいですね。