おすすめ情報
似顔絵 上手く書く方法 似顔絵を仕上げる
似顔絵を自分が絶対似ていると確信できるまで仕上げるときのポイント
似顔絵を自分が絶対似ていると確信できるまで仕上げるときのポイントは、絵を描く時に描くこと、消すこと、整えることの3つを意識するそうです。描いている間は、自分の顔を良く観察する。客観的に見て、誰が誰に絵をかいても同一人物と誰にも分からない絵を描く。この3つのポイントをしっかり守ることが、似顔絵の上達につながるんだそうです。
そして最後は、似顔絵を、実際のように仕上げること。ここで大切なのは、似顔絵は、絵を描く事が好きだからできるものだ、と自信をもつこと。そして、自分自身を良く知って頂くために描いてもらう。
似顔絵を描いもらうことで、気持ちが晴れやかになったり、安心できたり、自信をもって行動したり、という行動の変化をもよおすそう。また、似顔絵を描くことで自己肯定感を高めた方々は、似顔絵で色々な人の役に立ちたいと思っているそうです。
似顔絵を自分が絶対似ていると確信できるまで仕上げるときの注意点
似顔絵を自分が絶対似ていると確信できるまで仕上げるときの注意点は、大前提として、相手の描いた絵の善し悪しを言わないことです。似ていない、絵としては安定感がないとか、似ていないという指摘によって改善される余地が出てきますが、そのようなコメントをしないことで、その人の自己満足ではない似顔絵を完成できる確率がぐんと高まります。また、口に出すよりも、用紙に書く方が客観的になる傾向があるので、修正すべき点が自分でも驚くほど瞬時に見えてくることが少なくありません。
注意点を口にすると、それを実行しようとするあまり、よりリアルでよりわかりやすい完成像を目指すことを諦める結果になるので、注意点は口にしないことが一番です。実際に描くよりも、手書きの手書きの方が描いたイメージが強調されやすいので、初めてイラストを描くときは、なるべく線をひかずに、紙に書く方が似通ったイメージの絵を描くことができます。
完成した絵はたいてい、見開き2ページ程度で、そのうち1ページはコメントで埋めると、自分で満足する画になります。