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似顔絵 上手く書く方法 眉山の位置
似顔絵で眉山の位置で印象を変える場合
似顔絵で眉山の位置で印象を変える場合は、アゴのラインを上に向けた立体的な描き方で眉山を目立つよう描くと良いでしょう。眉尻まで下げたラインは下向きに見えがちなので、なるべく立体感を意識した描くようにするとよいでしょう。また、眉の描き方が立体的であれば、おでこの印象も自然に受け止めることができます。
額(おでこ)よりも眉毛が上になっていれば、額(おでこ)が広々と見え、余裕があるようにみえて清潔な印象を与えることができます。また、普段とは違った表情を描くことができるので、人前でのコミュニケーション力をアップさせることができるかもしれませんね。
今回はおでこの印象を変えるための描き方をご紹介いたしました。眉尻まで書くことで顔の立体感を際立たせて、おでこなど広いパーツが強調されやすい部分を自然にカバーできる描法となっています。一度描くことができれば、顔全体の印象を変えることができるので、おでこや目尻など狭い部分を囲うようにする描き方は覚えておくとよいかもしれません。
似顔絵で眉山の位置で印象を変えるときのポイント
似顔絵で眉山の位置で印象を変えるときのポイントは、目力を入れて描くことです。濃いめに加減しながら、眉山を意識してください。漫画のキャラが眉尻を下げているのもこの技法によります。例えばアスカやレイの眉山は、目のラインぎりぎりの位置にきており、印象強く書けています。さらにイラストでは斜めの目力ポイントを使っていますが、眉毛をしっかり立てたら自然な感じになります。
キャラクターの性格と合わせて、好みの眉毛のパターンで眉山に書けばよく、濃さや角度、太さはあくまでも目安です。ちなみに眉毛のアタリは目よりも薄めに書くとよい印象になります。
アスカのように髪の色も黒の場合や、レイはブルーの髪なので、眉色との差がハッキリして目立ちやすくなります。眉毛を斜め下から描くと髪の毛と馴染みやすく、優しくロマンティックな印象になります。レイは瞳まで丁寧に描いていきましょう。
アスカの瞳はアヒル口で強調して可愛く描くと似てきます。
