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似顔絵 上手く書く方法 眉の種類
似顔絵で眉の描き方で印象を変える場合
似顔絵で眉の描き方で印象を変える場合は、濃いめの太眉にするのが人気です。太めの眉は、自信がみなぎり、凛とした印象になります。濃すぎず薄すぎない眉は、バランスが良く、親しみやすさを出してくれるので、どんな場面でも似合います。輪郭がきれいに丸みを帯びている丸顔の人は、目元に陰影を付けて、濃いめの二重まぶたにすることで、愛らしい雰囲気が加わります。
丸顔の人には、目元から眉へと描くグラデーションにすると良いでしょう。濃すぎず薄すぎない眉で、輪郭にメリハリをつけ、顔立ちを立体的に見せることができます。
直線的でシャープな顔を繊細さと優しさのある女性らしい顔立ちに見せたい人は、直線的なラインで描くのがコツです。直線的なラインを太眉にすることで、整った顔立ちが引き立ちます。
似顔絵で眉の描き方で印象を変えるときのポイント
似顔絵で眉の描き方で印象を変えるときのポイントは、描き分けることです。一本の眉を使って描くときも、眉の濃いめと薄いめを左右してみたり、もしくは一本ずつ描いたり、下から上へ真っ直ぐに、又は平行に描いたり、少し斜めから見たり、あるいは描く角度を変えてみたり、塗り方も毛の流れに沿って丁寧にごまかさずにぼかすように描いてみると顔の印象が変わります。どの眉は誰が書いているのか、髪の毛の色とは違う眉を選んでいるのにもかかわらず、どんな髪色と合わさって似合う髪型なのか考えながら描くのもいいでしょう。
似顔絵は全体を見て描いていくので、全体的にどことなく不細工だなぁ~と思われてしまいがちですが、ほんのちょっと顔の印象を変えるだけでこんなにも印象が変わります。ぜひ工夫して、どんな印象にしたいのかを考えて眉を描いてみてください。
もちろん似顔絵だけじゃなく、年賀状などに使うイラストでも効果はありますよ。