似顔絵を似せるために
似顔絵を似せるためには、「たくさんの角度から撮る写真を集めて、そのイメージを繋ぎ合わせて描く」という手法を用いている人もいるそうです。
写真を撮るときのように、構図にもこだわってみると「似顔絵、似てる!!」と言われるかもしれません。うまく特徴を表現するには、色んな角度から描いてみるのも良いと思います。
似顔絵を描くうえでとても重要な要素として、描き方を変えてみるのもオススメの方法です。描き方を変えることで、表情が変わります。
似顔絵を似せるためのテクニック
似顔絵を似せるためのテクニックは、似顔絵をテーマで扱っているユーチューブなどで研究してみるのも良いと思います。制作過程を動画で見ていると面白いですよね。そして、とても参考になることが多いです。
ちょっと画像が荒かったり、みんながよく描く芸能人とか似たりよったりで、もう少し凝ったものが見れるといいな〜と思うこともありますが、テクニックでは参考になることがあります。
アナログ絵のテクニックの面でも、デジタル画のテクニックでも、色んなものを探してみると良いと思います。制作過程が観れるって、とても勉強になります。
似顔絵が似ていないと言われた場合
似顔絵が似ていないと言われた場合は、本当に似ていないのかを確認する必要があるでしょう。
・・・とは言っても、描いた側としてはとてもショックですけどね(^-^;)
デフォルメ技術で特徴が強調されている作風の場合、相手が気にしている部分を強調しすぎたりすると、場合によっては「似てない!」と言われることもあるかもしれません。似顔絵を描く場合は、そういうところにも配慮しながら似顔絵を描くのが良いです。
似顔絵をキャンバスにしっかりと描きだすには、やはり相当な技術が必要となるため、それなりの経験が必要になります。
どうしても「似てない!」と言われる場合もあるので、「もう一度かきなおす」「気になる所を直す」、お金を頂いている場合は「返金を検討する」などの対応策を準備しておく方が良いです。
実際に、わたしもプロの方にお金を払って「子どもの似顔絵」を描いてもらったことがあるのですが、あんまり似てなくてガッカリしたこともありました。
似顔絵を描いてもらうときは、「似てないなぁ〜とガッカリ・・・」したくなければ、「有名なプロの似顔絵師」に依頼したほうが良いかもしれません。
プロの似顔絵師に依頼をすることで、確かにイラストの雰囲気もキャラクターも似たものを描いてもらえるはずです。
費用面についても、有名な人・そうでない人の場合では大きく変わってくるため、よく考えて選んだほうがいいと思います。描いてもらう場合は、どんな作風なのか?などをサンプルで確認したり、技術力や雰囲気などもしっかり確認してから描いてもらう方が良いと思います。